まったく意味がないものなどはないと思った日

最近、甥っ子の2人がロールプレイングのゲームにやみつきになり、私が住んでいる家に来ると必ずと言ってもいいほど、ゲームがある場所の部屋に行くようになった。
以前までは録画しといてと頼まれていた漫画やアニメを見ていましたが、自分で操作できるゲームの方が面白くなったみたいで、すぐにゲームのある部屋に行くようになった。
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そこで私はルールを決めた。
「何時から何時までゲームのする時間を決めてから、ゲームをするようにしましょう。そうしないとゲームをさせない。」というルールを決めた。
「自分でスケジュールを決める力にもなるなぁ。」と考えた。
1,2回目までは時間を気にせずにゲームに夢中になりすぎていたのが、3回目以降は時間を見ながらゲーム出来るようになっていた。
ゲームをするという事は、「昔の親が言うように「全く意味がない。」というわけでもないみたいだなぁ。」と思い始めた。
また、「記憶力の向上にもつながるなぁ。」とも感じた。
よく甥っ子二人で、ゲームの内容の話をしていて、私も少しそのゲームをやっていたので、内容が分かり甥っ子二人で話している内容が分かる。
そのように考えるとそのゲームは私の記憶力向上にも役に立っている。
まったく意味がないものなどないのかもと気づかされた一日でした。